ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

南風泊水産団地組合年次総会&懇親会inふく楽舎・新市長来場

2009年05月15日 (金) 16:29

南風泊水産団地協同組合の本年度(第36回)通常総会が「ふく楽舎」で開催。
<「ふく楽舎」(株)天白ひらこしは団地内に位置、組合員です>

総会後の懇親会(ふく料理フルコ-ス)に、中尾友昭下関新市長が公務多忙の中
1時間臨席。

冒頭、市政について挨拶、その後各テ-ブルを周り29名出席者全員と会話、ふく料理に
ほとんど手をつけることなくタイムアップ。
「ふくぞうすいが心残りです」の言葉を残し秘書に伴われ退席されました。

下関市役所の各部署で毎朝、職員が大声でガンバロ-コ-ルを繰り返している。
中尾市長の提案で、こぶしを振り上げながら「市民のために頑張ろうとみんなが叫び、
先ず「おはようございます」「ありがとうございます」などのあいさつと「ハイ」を5回繰り返す。
これに「感謝します」が続き最後にガンバロ-コ-ルだ。
公約のひとつ《あいさつ運動》の実践は「明るく元気にできることで市民サ-ビス向上に
つながる」
「職員が明るくなれば幸せになれる。職員が幸せにならなければ市民の幸せはない」

中尾氏が市長就任前に業績不振の民間会社を短期間で立ち直らせた純朴単純な手法?
(中尾氏が乗り込んだ再生企業では、‘あいさつの心’の他便所の掃除等率先垂範、現場の
作業員ひとり一人のヤル気を向上。計数以上の‘心’‘気’を大事にで、成功)と思えるが
《本物のチェンジ⇔市職員の意識改革狙い》を目指す初歩に取り掛かったものと受け止めて
いる。

中尾市長・・「ふく爺」テ-ブルで語る
役所内で「あいさつ、頑張ろうコ-ル等」一連の運動に不満の職員あり。(当然あり得る事)
理由:憲法違反、基本的人権侵害、他(いろいろ語られたが省略)
「課長が理解してリ-ダシップを取っている課は凄いことになりつつある」そうだ。

民間会社とは組織、働くと言う意識(金銭意識)?が全く異なるので洗脳?は尋常なことで
は不可能だと想い、
★「平成の維新、高杉晋作たれ」的「ふく爺持論」を申し上げた★

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