天白ひらこし【ふく楽舎】
ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】
04-09 (Sat) 15:24
街角文化サロン・おもしろ文化塾/古川薫版「三国志」の読み方
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三国志をどう読むか
1.『三国志』と『三国志演義』
三国志/中国の正史
三国志演義/中国民代の羅貫中による長編歴史小説
2.『三国志演義』は歌物語 全120回(章)に280首の漢詩
3.三国志二大合戦 赤壁と五丈原
≪講演をされている古川薫(直木賞作家)≫

約40人の参加、古川薫さんの説明を聞くも「ふく爺」はチンプンカンプン?
参加の皆々さん文化レベルの高い方ばかり?
昨年、三国志の舞台(中国成都〓揚子江上流)へ「古川薫と巡る三国志
の旅」として30名弱のツアーがあり、今回の文化塾に3〜4名参加者が
おられた模様でした。
≪遅ればせながら購入? さて・気合いを入れて読むぞ≫

≪野村忠司さん(詩を朗読する会・会長) 三国志の序文を朗読≫

≪文化塾開催当日4/7の日経朝刊/ 古川薫氏のコラム
画像悪し・・・スミマセン≫
『西国三人衆』
九州在住の白石一郎、滝口康彦と山口在住の私らの事を、
東京の編集者たちが「西国三人衆」と呼んだのは、かれこれ
30年前のことである。
直木賞候補になった回数3人あわせて20回を超す出遅れの
小説家に対する揶瑜と哀れみと親しみを込めた「尊称であった。
・・・コラム初頭文を記載・・・

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