天白ひらこし【ふく楽舎】
ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】
11-28 (Wed) 17:10
芥川賞?下関在住田中慎弥・阿川佐和子さんと対談/週刊文春
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週刊文春、今週(11月29日号)
『阿川佐和子のこの人に会いたい』

●● 一筆御礼 ●●…対談後、阿川さんの感想編
失礼ながら、あの芥川賞受賞のときの印象があまりにも強烈で、
ひねくれ屋の気難しい方かと想像しておりましたが、お会いしてみ
れば、なんと穏やかで素直な、でも、常に物事のはるか深くを見つ
めていらっしゃる気配が漂っていらして、お話を伺うにつれ、「もしか
して今は明治か大正時代か?」と錯覚を起こしそうになりました。
携帯電話は持たず、パソコンもいじらず、下界の騒々しさに煩わ
されることなく毎日、……以下省略
芥川賞受賞から10カ月、待望の新作『夜蜘蛛』
日中戦争の傷を抱えながら戦後を生きてきた「父」が、
昭和天皇の死に際し くだした決断とは

「ふく爺」本日購入、早々に読みます。
余談
直木賞受賞作家 古川 薫氏は「ふく楽舎」に数回お越し頂いてる
他、いろいろな文化催しでお逢いしていますが、田中慎弥さんは受賞
後の、ある催し(下部画像)で名刺を差し上げ「ふく楽舎」を若干説明。
いつの日か
「ふく楽舎」でふく料理を召し上がられる時が来ると思っています。
田中慎弥氏と近藤洋平氏(下関観光コンベンション協会専務理事)

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