天白ひらこし【ふく楽舎】
ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】
04-14 (Sun) 11:22
名残りのふく料理80人が楽しむ「ふく楽舎」で/山口新聞記事
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天然トラフグのシーズン終了に合わせて『天然とらふく波残りの会』
が11日夜、彦島西山町天白ひらこし「ふく楽舎」で開かれた。

KRY山口テレビさんも取材?

〜日本酒と「とらふく」の縁組を一堂に味わう〜
こだわりの二趣をご用意? こだわり(その1) 「五幸酒ざんまい」
白子酒(トラフク白子裏ごし造り)・身酒(トラフク刺身を熱燗に)・骨酒(トラ
フク中骨焙焼)・うぐいす酒(トラフクくちばし)・ひれ酒(トラフク白ヒレのみ使用)


こだわり(その2)//天然とらふく料理〜刺身・唐揚げ・ちり鍋・雑炊
原料フグ〓(1、3〜2kg の上物使用)
特大唐揚げ→素材が大きいことの証明? 左、ちり用のあら身

特別ゲスト・舞踊家 花柳三吉さん他、花柳門下3名様
≪延縄ふく舟 いのち舟≫の舞がひときわの華やぎ、余韻をあじわいました

お客様のお一人、声楽家の澄川孝子様が他のお客様方の要望で
『荒城の月』を熱唱して下さいました。全員耳を目に真剣に拝聴?

会の終了前に 弊社平尾泰範社長/お礼の挨拶
前列左/古川薫氏(作家) 右/和仁皓明氏(元・東亜大学大学院教授)

ご参加いただいた 古川薫さん揮毫 平成25年4月11日/書

会費一万円也?(飲物込)
本日の天然トラフクは板前曰く、刺身を引きながら惚れぼれしたと語る。
お客様も「今日は養殖トラフクとの違いがはっきり解った、本当に旨かった
五つの酒も含めておいしさに感動した」とのご意見を賜りました。
『下関、天然とらふく』の歴史は平越の歴史です。
//4年前からHPページトップに表明?
〜下関天然とらふくのおいしさの広がりが私たちの大きな願いです〜
基本コンセプトに向けて頑張り続けます。
ありがとうございました
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