天白ひらこし【ふく楽舎】
ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】
04-25 (Mon) 17:08
毛利長府藩初代藩主秀元の銅像&田中洋一氏『秀元拾遺譚』出版
コメント(0)/トラックバック(0)
毛利長府藩初代藩主/毛利秀元の銅像建立

 毛利長府藩4万石跡地//毛利邸
   この程 除幕式典が?            

































































銅像は、肖像画や木像などを参考に富山県高岡市の
工房に、台座を含め高さ約4メートル。
寄付金を募って(予算/1900万円)建立。
寄付は個人は1口3000円、法人は1口1万円
「ふく爺」も1口3000円也を寄附/芳名記載辞退。

寄付者の名前を銅像横の芳名碑に記載。
 秀元は毛利元就の孫で、武勇と知略に優れた名将として
知られる。初代長府藩主を務めたほか、秀元の三男が清末藩
の初代藩主となるなど、現在の下関市の礎を築いたとされる。
また、朝鮮出兵時関門海峡を船で渡航中に遭難しかけた豊臣
秀吉を救ったことから秀吉の寵愛(ちょうあい)を受けた。

 


著者・・田中洋一氏(下関市立長府博物館学芸委員)









































余談・・約3年前のブログ「ふく爺記」に登場
第139回 〜街角サロン・おもしろ文化塾〜
 ゲスト 田中洋一さん(下関市立長府博物館学芸委員)























 


戻る

(c)fukurakusya