天白ひらこし【ふく楽舎】
ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】
11-23 (Wed) 09:56
「下関」天然とらふくの歴史は平越の歴史です⇒宅配商品アップ!
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お待たせ致しました。
?天然とらふく料理セット、例年通り/5アイテム⇒アップ!
?
?東京築地市場で上物「天然トラフグ(養殖上物品を含めて)ミガキ」
?でトップブランドを誇る(株)平越商店の目利き素材と「下関ふく料理
道」を極める、こだわりの職人技!
美味しさ(本物)をお届けいたします。
(1)「心眼」・・目利きの道
ふぐ一尾一尾の
態、艶、はり、色から繊細な身具合を見極める
目利きの眼。それは選定段階だけでなく調理工程すべてに活か
される心眼です。
目利き力を活かした厳選素材…トラフグミガキ
(徐毒工程後/業界用語)
セリの買い付け時(魚体)も目利き、本番の目利力は、ミガキを
一本一本選別、格付け?
NHK『美の壺』・・放送されました
→トラフグ磨き「目利き/値付け中」取材撮影/テレビ画面より
※平尾瞳(株)平越・(株)天白ひらこし/取締役)目利き力では業界屈指?
女性では只1人、午前3時時の南風泊市場で袋セリ買付歴50数年、
東京を始め全国のふく料理有名店での信頼度抜群?80歳現役




(2) 「心技」・・・味技の道
日々の気象に、〆時間をはかるなど、最上の持ち味を最高のうま
味に至らせる伝統の技。下関では、てっさ〔刺身〕で供するまで通
常、2〜3日さらし〆めをおこなうなど数々の技の歴史があります。
下関伝統のふく料理方法…例/刺身2〜3日間以上の〆め
//天然物は3〜4日間〆め
※〆め工程が高質素材のおいしさを、さらに旨味を増す為
「ふく職人」の技が試される究極の下関ふく刺しの手法です。
※〆めの前段階(ミガキの頭を取ったドレス身段階でも約8時間
くらいサラシを巻き余分の水分を取る)
〜すき身作業〜
このサク身を、これから乾いたサラシ布に巻き一昼夜の間に2回取り
換え、3日目に刺身皿に盛り付けて料理店で食べる時と同じ状態
でお客様にお届け。


参考画像//NHK「美の壺」…
東京の銘店『つきじ・やまもと』で下関『平越』から送られて来た天然
トラフグの仕込み(〆め)状態を撮影?

(3) ・ 美芸心…「美」の道
口福へ優雅に誘う「下関ふく刺し」の皿盛りは下関で生まれました。
その伝統を受け継ぎ、日々新たな美の極致を追求しています。
「下関ふく料理道」を求道する「ふく職人魂」…例/ 目で味わう:
※日本料理は見た目でも味わうと言われますが「ふく刺し職人」は
如何においしく、美しくに、心血を注いでいる。
先ず仕込みが重要な原点。
早くて5〜6年以上の研鑽を重ね尚且つ、先人の技に追い付こう
と技術だけでは越えられない 《心の世界》/求道心/に到達。
見た目にも綺麗、豪華絢爛な「下関ふく刺し」は先人の編み出した
伝統を今に伝える「ふく職人魂」を持つ職人が引き継ぎ尚、磨きを
かけ続けている。
『ふく料理道』
〜心ある、ふく職人は「道」を極めることに日々研鑽を積み重ね中です〜
≪下関ふく料理は歴史に磨きあげられた芸術的、食の文化です≫
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天然とらふく刺身2枚引き

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