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古川薫氏山口新聞で新連載小説「志士品川弥二郎の風雪」元旦から

2011年12月25日 (日) 12:34
地元誌山口新聞で新年元旦から古川薫・作、西のぼる・挿絵、による
小説『志士品川弥二郎の風雪』が日曜日に連載。
品川弥二郎は高杉晋作をはじめとする吉田松陰門下生の一人。

古川先生は同じ山口新聞で『声に出して読む三国志』も第1第3日曜日
連載中。

薫新連載


















 ちなみに
「挿絵」の西のぼる氏/日経朝刊連載中.小説安部龍太郎作『等伯』でも‼
余談…絵師・長谷川等伯は能登出身であり、西のぼる氏も能登出身で、
   絵師「等伯」の生涯を描く小説の挿絵と言う凄い仕事をされています
挿絵等伯


 
















 『声に出して読む三国志』…(漢詩/日本語訳付き)
 毎回声を出して読んでいる勉強中の「ふく爺」です?。 
声三国志 
















声三国志2


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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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