ふく楽舎についてAbout

 
東京築地卸市場で上質トラフグのトップブランド!

本場の本場たる「ふく料理」は、問屋直営の
南風泊(はえどまり) ふく楽舎で!

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。
その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸 平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。
特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。
「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」
ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」

六十余年の歴史を持つ「平越」では、淡白にして味わい深い上質のトラフグを直接消費者に、もっと質の違いを知って頂こうと「ふく専門店」(株)天白ひらこしを創業いたしました。

「『下関ふく』のおいしさの広がりが、私達の大きな願いです。」をコンセプトとして、本物、高品質、伝統を重視、品質第一を広める事を目的に、トラフグ一万尾を備蓄する生簀を増設。
同時に「トラフグ磨き」を教材とする「ふく料理体験学習」(ふくふくゼミナール)と、高品質の「とらふく料理」が独自のシステムで他店の追従を許さない料金で食べられる『ふく処・ふく楽舎』を開業スタートいたしました。

「下関ふく」を見る学ぶ味わうをテーマに、フグのアミューズメントパークを志向する『ふく楽舎』は、開業以来今日まで、テレビを含めマスメディアの取材を数多く「下関ふく」の話題作りに貢献をした感があります。
この話題性を活かす「下関ふく」の情報発信基地として役割を高め、新たな「下関ふく」ブランドの創出を願って鋭意営業中でございます。
 

献上フグ 調理法公開 (山口新聞)

献上フグ 調理法公開―下関ふく連盟 あす6宮家へ 

 下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。… 2009年(平成21年)2月25日

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内田さん    フグの刺身を引く
 平越商店の内田祐介さん

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ふくギャラリー

ふくをテーマにした多彩なコレクション。ふくと海をテーマに、折にふれて収集してきた絵画などの美術コレクションを展示しています。また、珍しい種類のふくや貴重なふく料理の写真なども館内各所に展示しています。「ふく食文化」は下関の財産ともいえるもの。プロの技が冴える華麗な創作料理の姿を通して、その一端に触れていただければ幸いです。「ふく楽者」館内展示絵画『ふく群図』三輪亨良描下関市彦島在住:升本猛作:「メルヘンの詩」シリ-ズ日本画:小野具定描

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