昨年に続きオーストラリアから下関アルカポート港へ。
下関探訪、数行程の中に「ふく楽舎」で下関名物のフク刺身を自分
で造るコースをチョイスした船客50名さんがふく刺し造りに挑戦‼
トラフグミガキ行程の実演/可食部位と肝臓、心臓等不可食部位
を区分して説明。
体験用の天然真フクのさく身(料理をやさしくする為タタキ状)
にぎやかに談笑?(言葉が通じない)/自分造りのフクのお味は?
「ふく楽舎」板前造り2日間〆めの「トラ刺し」をワンテーブル4名さん
に一皿をご試食としてご提供‼
ミガキ実演で、活トラフグの血が飛び散る場面では悲鳴があがり目を
背ける人も‼
船での昼食後すぐに来店されてお腹がいっぱいだったのか、ご自分造り
の刺身を残された方が多くおられた。
担当の板前がミガキ実演でも大拍手、体験終了後も大きな拍手を
貰う‼ (体験実習中に通訳を通して、かなりの質問を受け丁寧に答え
ている様子から、日本の職人に対する敬意が感じられたのか本人は
満面の笑みをうかべ受け答えに応じていた)
国際親善?特別サービスのコースでした
・・・ 下関天然とらふくの歴史は平越の歴史です ・・・
本場のふく料理&ふく宅配は「ふく問屋・平越」直営の【ふく楽舎】で‼