ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

市内、中学校生の校外学習「下関探訪」フクの調査に

2009年11月06日 (金) 17:55
市内 Y中学の生徒さんが校外学習として6人グル-プが「フクについて調べる」をテ-マ
に来社。
朝イチで唐戸魚市を訪問の後、当社へ
   
    <本日朝入荷の天然トラフグを見る生徒さんと先生>
吉見天然

 <トラフグの皮にはトゲがあります。トゲのみを取り除く機械の見学>
トゲ取り機

トラフグの除毒作業行程(ミガキ)は午前2時から開始、通常は午前中一杯の作業
ですが、本日出荷数が少なく午前8時過ぎでに終了。

生徒さんは10時過ぎに来社されたので作業中の現場は見学不可でしたが、数匹
のミガキ処理行程を実演。

他「ふく楽舎」の見学調査質問など熱心な生徒さん達でした。

「下関探訪」各グル-プの取材結果は校内新聞で発表するそうです。

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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