ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

1月4日PM3:20分ヨリ/*寅フク*2010年初セリ

2010年01月05日 (火) 17:06
 相変わらずヘタな画像、恥知らずスンマセン!!
  <せり風景…手前、眼鏡の人 弊社、社長 平尾泰範>
せり

昨年の初セリ/天然トラフグ上物、K当たり22,000円
本年は天然上物/12,000円
伊勢湾、三重ものが豊漁であったこと、景気の低迷等の要素か
昨年より安値でした。

年末12/20日前後の1週間は不漁と年末需要で K、2万円をはるか
に超える高値で宅配商品(天然物商品は12/25日が最終出荷)の
原料手当に苦慮。天然物の相場変動は当たり前のことになります。

<初セリ入荷量約12トン 内天然約2トン =養殖トラフグが需要の主力です>
      
 *養殖トラフグの荷下ろし中*〔ふく楽舎.生け簀〕
  10トン積水槽車で養殖3年物1千尾以上運びます
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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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