ふく処『喜多川』さんに於いて12/14日約60名参加。
忘年会は恒例の「ふく料理」/会費.7000円~飲み物込み
太っ腹の北川社長さんが大サ-ビス料金‼
下関独特 古風「料亭方式」のふくちり鍋・・・60名弱のふくちりを
仲居さんが造ります
※明治時代中期「ふく料理食」解禁以降東京に於いて長州出身の
政、官、財の偉い方々がふく料理で接待から編み出された方式
と思われる。したがって東京の一流料亭もこの食べ方です。
とらふくアラ身を一鉢、 鍋野采、豆腐、えのき茸、餅等一鉢、
2鉢に盛りつけてお客に‼
仲居さんお二人が料理係り
ふくぞうすいも同じく、仲居さんがお一人づつに配膳
現代では、3~5人単位でひとつの鍋を囲み、熱々のフク、豆腐、野采、
等々を和気あいあいと各自の箸で取り食べ、最後の締めふくぞうすいも
当然ながら鍋の残り出汁で作り熱々を食べることが一般的です。