ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

調査捕鯨/目視調査船『 利丸』・・母港?下関漁港係留

2011年03月09日 (水) 11:43
 ≪3月9日は「ミンクの日・・下関くじら食文化を守る会」≫
  ※ミンク〓くじらの種類名

本日は市内の老人ホ-ムに「鯨の竜田揚げ」を、くじら食を守る会
が差し入れをします。

去る2月、
反捕鯨団体シ-・シェパ-ドの妨害により本年の調査捕鯨が中止
という事態になりました。

戦後の昭和20年代、下関は捕鯨基地として繁栄、その後も
目視調査船(キャッチャ-ボ-ト)の船体修理等で下関漁港
に数隻係留されています。

捕鯨利丸









 










≪第二十三 利丸・・一時期は一般の人に船内を公開//近くに
  捕鯨資料館もあります・・現在休止中≫
利丸


















下関とクジラの関係については
【旧林兼商店本社建物解体〓「マルは・大洋漁業」発祥のビル】を
ご参照下さい。(2009年10月28日記載)

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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