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第三回・下関市長が「ふく料理体験学習」指南役の市民交歓講座

2012年06月23日 (土) 16:15
 『街角サロン・おもしろ文化塾』〓主催/in『ふく楽舎』
 
満席の72名で開催できました。

 中尾友昭下関市長さん(右) 武部忠夫さん(おもしろ文化塾)
  お二人の「ふく福トーク」が序章です
体験市長



















   中尾市長実演講義中
体験市長



















   調理中の参加者
調理中山銀



















 体験が終わり自分造りの美味しいフクを食べるシーンをKRY山口テレビ
 さんが取材中
体験TV山口


















 ☆アトラクション…巌流島決闘400周年にちなみ
 コモン・ティエリさんによる、宮本武蔵が創始した二天一流の演武披露
コモン二天一流


















食事の始まる前にアトラクションの予定が、事情により食事開始30分を
過ぎて演武スタートとなりました。
フクとお酒、会話も弾み始めて相当ざわついていたが、演武が始まると
次第に私語がなくなり、最終章‼ コモンさん達人の気迫が会場に伝わった
のかシーンと静まりかえって演武終了でした。
誰言うともなく、私語がなくなったことに「ふく爺」は強烈に嬉しく感動を覚えた
ところでした。
今‼ 想い出して涙をこぼしながら記載。
コモン二天一流(2)



















 ふく料理に舌鼓‼ムッシュ・コモンさん…20年前に一度だけ「ふく刺しを」を
 食べたことがあるが、その時は味が全然ないと思った。
 ガ‼ 今日は抜群に美味しいとおっしゃられる。
コモン食事

















 
おかげさまで大好評で終了致しました。
中尾市長様・おもしろ文化塾世話役様・コモン・ティエリ様・参加者の
皆様誠にありがとうございました。

※注 コモン・ティエリさんはフランス人です。
北九州の専門学校でフランス語を教えておられます。
剣道、合気道、書道、華道など日本武術及び日本伝統文化に精通する
親日家で「週刊新潮」のグラビアに紹介されています。








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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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