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村岡山口県知事「ミラノ博」便り/知事のフェースブックより転載

2015年05月25日 (月) 16:34
ミラノ万博の日本館で、4日間開催される山口県の出展のため、ミラノ
に来てます。
山口県の日本酒の説明・試飲やフグや岩国寿司の調理実演・試食、
萩焼、大内塗、観光名所などの展示、神楽の実演などで、山口県の
魅力を強く発信します。
特にフグは、毒を持つ魚ということでEUには輸出が認められおらず、当初
は出展不可でしたが、粘り強く働きかけた結果、万博特例として持ち込み
が認められました!調理師団体の代表や、フグ調理免許を持つ下関市
の中尾市長も来てふく刺し盛り付け実演
・試食には大勢の方が来られ
ました。

EU圏で初めて食べられる今回のフグ出展には、他のEU加盟国からの問い
合わせもあり、関心はとても高いです。
山口県としては初のEUでの売り込み。今後の展開につながるよう、しっかり
頑張ってきます!
村岡 嗣政さんの写真
村岡 嗣政さんの写真
村岡 嗣政さんの写真
村岡 嗣政さんの写真





(













 (村岡嗣政山口県知事発信の、フェースブックより)

ミラノ万博・日本館のイベント第一弾は山口県ナンデス‼
下関から中尾下関市長、関谷市議会議長他、畑原県議会議長さん
等々もPRに駆けつけておられます。



 

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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