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戦後70年/下関空襲を語る・・野村忠司氏

2015年07月16日 (木) 17:23
昭和20年3月・東京空襲に始まり20年8月9日長崎原爆投下
までの間全国の地方都市が米軍の空襲(焼夷弾攻撃)に‼
下関は旧市街地が6月29日と7月2日の空襲で焼け野原となる。
野村


















野村氏は78歳空襲時は小学2年生、自宅は街の中心部に位置して
いたが高台にだった為消失は免れたそうです。/直接お話しを聞きました/
ちなみに「ふく爺」は76歳早生まれ、国民学校1年生(最後の国民学校
入学生)自宅は現在も住んでいる市内王司、郊外ですので空襲は免れ
下関空襲の記憶はなし。
只、或る時真っ赤な弾丸が街方面に上空を飛んで行くのをハッキリ覚えて
いるンデス

戦後70年県内でも岩国、徳山、宇部等空襲記念日?に慰霊祭が執り行
われたと新聞に掲載されていた。


 

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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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