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修学旅行の高校生「ふく料理」に挑戦

2008年10月02日 (木) 17:25
本日、名古屋の高校生男女78名様(男子校生がやや多い)が10:30分より
出刃包丁と刺身包丁を駆使して「ふく料理」を作りました。

今日のふく料理体験は特別コ-スです。ホ-ムペ-ジの「天白コ-ス」トラフグ.
ミガキ1尾を2人で両半身を刺身(タタキ刺身)に、残りのアラ身はちり鍋に料理
して食べ、残りの出し汁るで 絞めの「ふく雑炊」 超サ-ビスメニュ-。

教材のトラフグ.ミガキは朝まで生け簀で泳いでいた1kgの大型サイズの上物。
フグ料理一流店向けの素材であり、通常3人前以上の分量です。
修学旅行体験
生徒さんは怪我もなくそれぞれに楽しんで料理体験をされました。
トラフグをたべるのは初めての生徒さんも多かったようですが帰りがけには
「おいしかった、ありがとうございました」と丁寧な声をたくさんいただきました。

「物」ではない、お土産話しもたくさんお持ち帰り頂けたと思っています。

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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