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恒例の関門関旅会に出席

2008年10月15日 (水) 15:27
昨日は関門関旅会18:30スタ-トを20分遅れて参加、
冒頭の会長西嶋好文上人の講話をお聞きすることが出来ず、反省!

10月14日は鉄道の日・明治5年新橋~横浜開通
長州出身「井上勝る」=長州藩の密命を受け英国に密出国5人組(長州ファイブ)
の一人=鉄道の父と言われる。
平成6年「鉄道の発展と広く愛されるように…勝るの言葉」功績を称え東京駅前に
銅像建立。(好文上人の当日レジメ参考に)
中村JR下関地域鉄道部長さんが広島での記念式典を終え出席、挨拶の中で強く
主張された、関門の発展は「いかに関門海峡の美しさを将来に渡り大事にして外部
に向けてその美を訴求するか」にかかってる。
全く同感。同じ意見の人も多くおられますが、大量輸送機関の幹部の意見は、凄く
新鮮で「どぎゃんかせんと…」と強烈に感じ入りました。
しかし経済的要素他もろもろの事情で難しさが横たわっているようだ。

歌手.KIMIYOさんが「関門関旅会の皆様~」へと、FAXでメッセ-ジが送られて
来ていました。
こんばんは、KIMIYOです。
キンモクセイの香りが漂う季節となりましたがお元気ですか? で始まり最近の歌手
活動の様子が記され、17日は下関へ、19日は美祢市社会福祉協議会主催の
「福祉の市(いち)」に出演するそうです。
お時間がございましたら応援に来て下さいとありました。

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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