ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

下関「とんちゃん鍋」 博多「もつ鍋」の違い

2008年10月29日 (水) 14:53
昨日発信「ふく爺記」の一部訂正しました。
焼き肉レストラン「やすもり」を現社長のお婆さんが約50年前に仕切っておられたと
記しましたが、現社長(60才前)のお母様の間違いでした。

下関「とんちゃん鍋」と博多「もつ鍋」の違いは簡単です。
「とんちゃん」は昨日詳しく説明したつもりです。この方式で食べる地域はほとんど見受
けられません。
山口県でも下関地域のみ、北九州の一部と直方、飯塚で韓国系の人が極くわずかに
経営していて食べられると聞いたことがある。
東京、又は大阪では「チゲ鍋」風のものがあるが、下関「とんちゃん」とは別の食べ物では
ないかと思う。

博多「もつ鍋」 :各店特製のだし汁(ス-プ)に牛もつ、野菜はニラが主体でニンニクと
後は鍋物用野菜を加えてス-プ炊き、出汁をお椀に取り具と一緒に食べると旨い。
「違い」と大上段に構えましたが以上終わりです。

Blog Category

山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

Blog Calendar

RSS 2.0 RSS2.0