ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

坂東玉三郎丈、4度目の「ふく楽舎」ご来店

2008年11月05日 (水) 10:55
昨日、坂東玉三郎特別舞踊公演を女性3名と観覧。
一人は大阪から。9月25日「ふく爺記」の大阪、地酒専門店「山中酒の店」【遊穂の
蔵元を囲む会】に誘ってもらったK女。

公演終了後、玉三郎さんご一行28名様はふく料理を召し上がられ午後8時に次の
公演地、熊本山鹿に向かわれました。
玉三郎さんは本当にフクがお好きなようで、天然とらふく刺身を(下関伝統ふく刺手法
2枚引き‥超薄造り一切れ表面積大きい)一度に2~3切れ食べて頂くところをその倍
位の枚数を団子状で召しあがられる場面もあり肉体労働??の後の真の癒やしのひと
ときであろうと受け止めました。
唐揚げもお召し上がりになりながら「いつ食べても美味しいですね」とお声をかけていた
だきました。

秘話:大阪のK女は「ふく爺」と、ご一行様の食事が終わった後、下関の夜の街で
    イッパイやりました(寿司、割烹・浪花のカウンタ-で)。
    彼女には公演が終わってから「ふく爺」の仕事の終わる時間待ちを「ふく楽舎」の
    無給の臨時アルバイト。
    玉三郎さんを間近に見られて大喜び!


   

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ふくをテーマにした多彩なコレクション。ふくと海をテーマに、折にふれて収集してきた絵画などの美術コレクションを展示しています。また、珍しい種類のふくや貴重なふく料理の写真なども館内各所に展示しています。「ふく食文化」は下関の財産ともいえるもの。プロの技が冴える華麗な創作料理の姿を通して、その一端に触れていただければ幸いです。「ふく楽者」館内展示絵画『ふく群図』三輪亨良描下関市彦島在住:升本猛作:「メルヘンの詩」シリ-ズ日本画:小野具定描

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