昨日、坂東玉三郎特別舞踊公演を女性3名と観覧。
一人は大阪から。9月25日「ふく爺記」の大阪、地酒専門店「山中酒の店」【遊穂の
蔵元を囲む会】に誘ってもらったK女。
公演終了後、玉三郎さんご一行28名様はふく料理を召し上がられ午後8時に次の
公演地、熊本山鹿に向かわれました。
玉三郎さんは本当にフクがお好きなようで、天然とらふく刺身を(下関伝統ふく刺手法
2枚引き‥超薄造り一切れ表面積大きい)一度に2~3切れ食べて頂くところをその倍
位の枚数を団子状で召しあがられる場面もあり肉体労働??の後の真の癒やしのひと
ときであろうと受け止めました。
唐揚げもお召し上がりになりながら「いつ食べても美味しいですね」とお声をかけていた
だきました。
秘話:大阪のK女は「ふく爺」と、ご一行様の食事が終わった後、下関の夜の街で
イッパイやりました(寿司、割烹・浪花のカウンタ-で)。
彼女には公演が終わってから「ふく爺」の仕事の終わる時間待ちを「ふく楽舎」の
無給の臨時アルバイト。
玉三郎さんを間近に見られて大喜び!