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久しぶりに、うなぎ『川淀』へ

2008年12月09日 (火) 18:22

小倉井筒屋のお歳暮ギフトセンタ-の見学を兼ね、年末チョ-繁忙の後半戦に
備えスタミナ!をと、『川淀』で白焼き、うな丼、約2人前分の贅沢昼飯。

料理待ちで店内を何気なく見ると、新しい額(畳1枚分)に、挿し絵入り「うなぎ
料理道」が柔らかな癒やし文字で描かれているのを、観て読んで、深い何かを
感じさせてもらう。

 詩?のみ書き写しました(画像を取り込むスキルを持たなく残念!)

 川淀料理人修業の図 (それぞれの行ごとに挿し絵があり~絵にも深い意味が!)
 
 まがりくねる鰻に人生を知ること三年
 串をさし 技の深さにわが身を刺すこと八年
 火をおこし焼きを見ること 今まだに解らず
 客の笑いに また火をおこす

食事後、井筒屋地階「川淀」テ-クアウトコ-ナ-を覗くと、ご主人安倍さんと
専務大石さん(8階名店食堂街「うなぎ川淀」店長)の両巨頭が店頭でうなぎを
焼いていた。

社長に本店の新しい額の作者を伺う。
陶磁器の有田で絵付けを業としてきた高齢の方で業界では著名人とのこと。
揮毫と押印があったが見過ごしました。

 

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山口新聞 2009年(平成2...

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