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阪神大震災>14年前の1月17日∞「ふく爺」は…

2009年01月17日 (土) 17:06

今日は、阪神淡路大震災から14年目、テレビ各局が追悼行事、慰霊の催しを震災発生
時刻5時46分を中心に放送。

14年前の同時刻、大阪出張の為、5時過ぎ起床、テレビニュ-スを見ながら出張準備、
5時55分頃自宅を出る寸前に神戸付近で地震発生のニュ-ス画像を見る。

その時点の映像で火事の煙(明かり?)がほんの少し見えたと記憶、しかしあまり気に
せず新幹線.新下関駅へ「こだま.6時40分?→広島(乗り換え)」に乗車。
新下関駅では未だ正確な情報が無く、地震発生地の線路状況の点検があるかも知れな
いので大阪到着は多少遅れる可能性があると聞く。

広島着が午前8時前だったが駅に降りると騒然としていて、広島から先は運転停止、
一時間くらい駅構内で運転再開の可否を知りたくウロウロしていたが駅員も状況が掴め
ていない。
しかたなく改札を出て新幹線口のホテル(ヴィアイン?)のロビ-でテレビを見ると、腰が抜ける
ほど驚く状況が映し出されていた。

それから約2日間?、神戸の街が燃尽くされてしまった。 《黙とう》
ホテルでテレビを約2時間見続けて事の重大さを知る、

先に進めない事を悟り引き返すことにする。
下関からの往復運賃は返却の対応でした。
                
             -あらためて犠牲者に黙とう-

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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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