ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

第60回「下関ミキサ-会」&下関新市長中尾友昭の名刺

2009年06月20日 (土) 16:50
昨夜は異業種交流の会「下関ミキサ-会」参加

今回の幹事会社、唐戸魚市株式会社(60回の内、4度目の幹事引き受け‥
                        と冒頭の挨拶で松村社長が語る)

今回は初めて、唐戸市場のセリ場を使用。臨時のテ-ブル設置。立食
パ-ティ-。
ビ-ル、酒のおつまみは、唐戸魚市関連食品製造会社の揚げ物類&ブリの
刺身。

下関市長、以下市の幹部、官公庁(国の出先機関の幹部)、市内の大学
(学長、教授)、商工会議所、社会福祉協議会、銀行、保険、その他一般企業
のトップ他、参加者270名。

参加の
中尾市長に「ふく刺し菊盛」写真入名刺を理由あって、10数枚お願いして
もらいました。

以前福岡県の朝倉市(5月29日ブログ参照)の副市長、観光振興課課長さんと
飲む機会があり下関新市長の話題となる。

下関と言えば「ふく」の話題、「ふく爺」が下関の「ふく料理」は食の文化最高峰?
他都市の「ふく料理」とは理由(ワケ)が違う値段がドウノコウノ、厚切り、薄切り、の
善し悪し、言い分はいろいあるだろうが、てなことを語り中尾市長の名刺を差し出す。

  ※中尾市長の名刺を朝倉市副市長さんがぜひ欲しいとのことでお渡しする
市長名刺

「下関のふくは文化です」
素材は目利き力《良質素材使用》 伝統の仕込み・3枚におろしたさく身を乾いた
さらし布にシッカリと巻き2日間冷蔵庫へ、途中で3回さらし布を取り替える。
水分が取れるとともに熟成された旨味(イノシン酸)タップリ。

下関ふく職人魂、《見た目でも味わう料理道を志ざし技を磨く》
素材が良く、〆めの前工程、職人魂、三拍子が揃い、立体感あふれる菊盛り、
牡丹盛り、又とらふく刺身の一番おいしく食べられる超薄造り2枚引き盛り等
が饗される。と追加説明!!

実は
「下関のふくは文化ですね」と言われたのは朝倉市観光振興課の課長さんです。
以上の話を聞かれ「下関のふくは凄い文化」と強調して下さいました。
・・名刺力か?

下関市長の名刺が下関観光アップ、「ふくは文化」ですの説明の早道と思った次第。

中尾市長さん、「ふく」の名刺は大切に使います。

   

Blog Category

山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

Blog Calendar

RSS 2.0 RSS2.0