ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

邦楽座別館竹崎町グリ-ンモ-ル&洋画上映館『邦楽座』の思いで

2011年06月16日 (木) 16:10
グリ-ンモ-ル商店街は日本人と在日コリアンが合流する
独特の街。下関市の姉妹都市、釜山にちなみ「リトル釜山」
の呼び名もある街。

 新たに街の活性化を目的に「邦楽座別館」 この程オ-プン 

   韓流を象徴する物販コ-ナ-
 韓国の芸能雑貨、化粧品、食品等200種類の商品を陳列
邦楽座別館
















店内
邦楽座別館1

















  ≪観光案内所の役割など、ここから情報発信を目指す≫
邦楽座別館2
















 『邦楽座』・・実はブチ‼懐かしい・・大事件?に遭遇した処です。

50数年前の正月5日、洋画上映館『邦楽座』正月営業の超満員
の2階席で映画(洋画)を観ている時「火事だ-」の叫び声があがる。
その時炎は見えなかったが、客席は騒然となり、「ふく爺」も避難し
ようとあせるが人が多くて階下に降りる階段に行けない、2階から
飛び降りようかと一瞬考えたが「火事‼」の一報が早かったのか、
炎が見えなかったのが幸いして皆な落ち着いて無事館外に避難、
館外に出て間もなく映画館は猛烈な勢いで燃え全焼、風下1K
以上離れた建物も類焼する大火。
一歩間違えれば大惨事になるところだった。
幸い死傷者は出なかったが『邦楽座』は廃館となる。

「現グリ-ンモ-ル」は、かっては「邦楽座通り」が通称名であった。
洋画上映館「邦楽座」は現在の「下関ステ-ションホテル」がその
場所です。

「エデンの東」「理由なき反抗」のジェ-ムスディ-ン
「駅馬車」「荒野の決闘」のジョンウェイン
題名を思い出せないがフランス映画ギャング物・ジャンギャバン

映画全盛期の末期?17歳から19歳位の「ふく爺」は映画
気狂い(洋画のみ)メチャクチャに映画館に通った。
洋画を観る為、門司、小倉、小野田、宇部等新聞の広告で観
ていない映画を探しすことが毎日の仕事の如くであったことを
思い出します。

ちなみに
日本映画は全く観ていない、石原裕次郎、赤木圭介?(日本の
ジェ-ムスディ-ンと呼ばれていたらしい)等、当時知らなかった
くらいの洋画ファンでありました。







Blog Category

旬だからこそ味わえる。至福の...

※1月~2­月の期間限定メニューです。『ふくシーズンにつき、特別ご奉仕品としまして白子付きコースをご用意しました。』『目利き力・厳選素材・伝統料理法・下関ふく職人魂の料理技』4­拍子揃った旬の味をお楽しみください。ご注文・詳細はこちらから●期間限定商品です。お早めにご注文ください。●​とらふくてっちりと白子セット(3­~4­人前)販売価格2­1­,6­0­0­円(税込)■ご予約締め切り:2­月2­8­日■最終お届け日:3­月1­0­日とらふぐ料理白子付きフルコース(2­~3­人前)販売価格2­4­,8­4­0­円(税込)■ご予約締め切.­.­.­

Blog Calendar

RSS 2.0 RSS2.0