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詩人としての高杉晋作/古川薫さん‼おもしろ文化塾

2013年01月19日 (土) 16:16
「身体が弱かった晋作は、侍の雄々しい道ではなく詩人を
目指していた。本当の正体を知るには詩を見なければなら
ない」
「松下村塾に入塾したのも詩を習うつもりだった」と古川さん
の説明。
文化塾古川



















 高杉晋作、14歳(安政4年)から慶応3年(晩年)7年間で300句以上
 の詩を‼ 古川さんが漢詩一句吟じて下さる、凄かったです‼
晋作詩



















 晋作・辞世の句〓古川 薫氏が漢詩を訳したレジメをお持ち頂いた。
晋作詩(2)




















 下関文化協会会長 野村忠司(右)さんが上記の詩を朗読‼
 野村氏は「カンナ炎ゆ」他著書多数。又、朗読はプロ級
文化野村




















約50名の参加者でしたが、「ふく爺」がお顔を尊じあげている方々は
下関の著名な人ばかり、他の方々も、それぞれの道の達人ばかりだと
思われる集まりでした。

  料理屋『瀬戸内』女将.大越さん/帯に古川先生直筆の
  漢詩が‼
瀬戸内漢詩帯



































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ふくをテーマにした多彩なコレクション。ふくと海をテーマに、折にふれて収集してきた絵画などの美術コレクションを展示しています。また、珍しい種類のふくや貴重なふく料理の写真なども館内各所に展示しています。「ふく食文化」は下関の財産ともいえるもの。プロの技が冴える華麗な創作料理の姿を通して、その一端に触れていただければ幸いです。「ふく楽者」館内展示絵画『ふく群図』三輪亨良描下関市彦島在住:升本猛作:「メルヘンの詩」シリ-ズ日本画:小野具定描

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