ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

下関の旨い店‥『ラ-メン.一龍軒』

2009年01月23日 (金) 14:21

下関で店舗を構えた(屋台ではない)最初のラ-メン屋(創業昭和41年)。
40数年の歴史を持つ老舗ラ-メン店です。

78才の店主は今でも現役、息子さん夫婦とロ-テ-ションを組んで午前11時
から午後9時までのぶっ通し営業の一員として毎日、店に立っておられます。

唐戸商店街、ふれあい通りにある店は、常連さんで何時もにぎわっている繁盛店。

「ふく爺」はラ-メンはあまり食べるほうではないが、ラ-メンを食べるときは、
この店だと10年位続いて通っている。
とんこつタイプのス-プと自家製の口当たりの良いなめらかな麺が絡み合って
何とも言えない旨み!大好物です。<チャ-シュ-もお店、手造り>

…麺の(自家製麺)分量が他店よりやや多いが、旨すぎて何時も大盛りを注文
すればと後悔している、…実は店に伺った時はラ-メンの前に焼餃子、
ビ-ル中ビン一本!
☆至福のひととき♂時間を含めて味わいつくしています☆

余談‥
店主.中尾弘明さんはゴルフの腕前は元シングルです、今でも調子の良い時は
80台で回られているそうです。
元気の秘訣を伺うと「毎日自分の店のラ-メンを喰ってるから」とのこと!
これ本当の話!?78才でありながらお顔の艶は60才代前半の人並み。
豚骨ス-プのコラ-ゲンが元気の基なのか!?

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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