ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

三輪亮良.作「ふく群図」‥昨日の続き

2009年06月15日 (月) 16:04
三輪ステ-ジ

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下関に居を構えて初とされる「ふくの絵」 ⇔ 『ふく楽舎』ホ-ル.ステ-ジのバックに展示
                              ↓
ステ-ジふく絵

三輪画伯の奥様が下関出身(注-1)の方で、60歳過ぎから下関に住まれるようになられた。
弊社、平尾光司会長(注-2)が下関にお住みになるのであれば、洋画家の先生であることを
知りながら、ぜひ「ふく」を描いて欲しいとお願いをしたことに始まる。

描き始めるまで約一ヶ月間、ふく仲卸、「平越」の天然トラフク生け簀にふくの生態見学に
通われたと聞く。

注-1~奥様について
  下関市立東部中学校教諭…「ふく爺」同校3年生時に初赴任(昭和28年)だったようです
   山口県立長府高教員…中学教諭は2年間

注-2~平尾光司について
  (株)平越。社長・(株)天白ひらこし、会長<平成18年3月逝去>
唐戸魚市仲卸組合組合長・下関観光コンベンション協会会長・下関ふく連盟会長・
下関赤間神宮崇敬会会長(平尾亡き後‥元安倍総理のご母堂安倍洋子さん)

「魚屋の社長にしては、各方面のお付き合い、特に文化人?との交流も広かった」
と語られていた人物

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各地から、生徒さん達が孤軍奮闘慣れない手つきで大苦戦男子学生もチャレンジお家でもお手伝いしてるのなかなかの腕前お揃いのスタイル真剣な眼差し仕上げも韓国からは料理専門学校のプロの卵達が「ふく楽舎」で研鑽

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