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ジャイアンツファンが喝采 !『トラタタキ』‥前回の続きです

2009年12月14日 (月) 19:23
1985年の歳暮開始前の11月、トラフクの新商品発表を地元下関で
記者発表。
新聞各社、一部テレビで報道される。
※フグのあらゆる種類を含めて「タタキ風」商品は存在していなかった。
 料理飲食業界でもメニュ-に見かけなかった※

その前段階があってのことか、12月初旬発行の《週刊文春》第4ペ-ジ
目のコラムに
  
   /タイトル/ 「ジャイアンツファンに告げる」
日本シリ-ズで阪神タイガ-スに負けて悔がってる人は、下関のとらふぐ
の『トラタタキ』を買って刺身を叩いて喰って溜飲さげてはどうか…なる
内容が掲載された。
(掲載された文春は当分の間保管していたが現時点では見つからない・ 
 残念!)

その後の「ふくのたたき」商品について

天然とらふくの漁獲減少により、魚価高騰の為、新開発サク状のとらふく
たたき商品は4年後に消滅したが、魚種を変えて現在も業界各社が製造中。

原料はトラフグに続いて、マフグ、シロサバフグ、が使われている。
サバフグは原料が安価の為、その後20年はタタキを含め加工品の大部分
を占めている

以上、
 又々、それがどうしたの?的、話題でした。 / 終わり







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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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