異業種交流の会、=下関に一人でも多くの人にお泊まりいただく・・下関の街
を活性化が大きな目的の会
ふくのフルコ-ス料理(飲み込み) 7,000円也 太っ腹の北川社長の計らい
で下関流伝統〔料亭ふく料理〕を食べさせて頂く。
※下関流[料亭ふく料理]は東京の老舗高級ふく料理店も同じく、ふくちり、
ふくぞうすいは別の場所で仲居さんが作り個別椀盛りで供される
<下関流のちり鍋、鍋の後のふくぞうすいは仲居さんが別の場所で
作り お椀に、フク、アラ身、餅、春菊。別のお椀に白菜、豆腐、ねぎ、
えのき茸等 をよそおって供してくれます>

<何故?
明治22年、伊藤博文首相による「ふく食」解禁以降、下関ふく料理人、 ふく出荷業者
の努力により東京では、長州人の政、官、財のお偉ら方がふく食広めた歴史があるが。
シカシ
ふくちり鍋を食べるに当たり、身分差の為に同じハシで鍋を食すことに儀礼に反す
ためらいを感じこの方式が生まれたのでは?!
ふく爺の見解です>
参加者60名弱、中尾下関市長(約1時間、中座)を始めJR西日本下関地区の
幹部、旅行代理店下関支店各社幹部、日本旅行広島仕入センタ-長、市内
ホテル、飲食店、山口県地産地消推進担当、県内特産品製造メ-カ-、酒店
豆腐屋、安岡地区特産野菜作り女性グル-プ、旅客船運航会社、タクシ-会社
銀行、印刷、イベント企画会社、市立長府博物館学芸委員古城さん他
色々な分野の人々が参加。