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クル-ズ豪華客船オリオン2下関初寄港:乗船客ミニふく刺し体験

2011年07月31日 (日) 12:38
オ-ストラリアのオリオン・エクスペディション・クル-ズ社が
運行する豪華客船「オリオンII」(4077トン)が7月30日午前7時
にアルカポ-トに寄港。

下関(山口県)寄港周遊プランのひとつが、下関でフクに出会う‼
生け簀見学他「フク捌き実演(ミガキ)・下関伝統のふく刺し実演・ふく
刺しミニ体験・」をチョイスされた乗船客様が2班(60名)が、午前と午後
に別れ「ふく楽舎」で「日本」楽しんでいただきました。

オリオン1

















   30日午前8時/本日午後5時には出航とのこと
オリオン2


















   「ふく楽舎」料理長内田祐介 刺身実演中
オリオン3


















  料理長の「ふく刺し」実演後、各自料理開始‼
クル-ズ実演3















    

  ふく刺身 ミニ体験中(刺身のサクを準備)
オリオン4

















   トラフグ生け簀(ミガキで出荷を待つ商品の倉庫)
オリオン生け簀


















  「ふく料理」のシ-ズンオフであり1日当たりのミガキ出荷が少なく
   生け簀のトラフグは見学時で約500尾
生け簀2




















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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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