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九州・山口地区水産連絡協議会・「不打不成交」中国の諺

2012年10月04日 (木) 13:29
   弊社、平尾社長が懇親会前に「講話・ふくの話」を‼
次第






















 平尾泰範・天白ひらこし社長/南風泊市場、トラフグのセリについて語る。
 仲卸人の制帽をかぶり熱弁中‼
平尾ふくの話




















     南風泊市場独特の袋セリの実演‼
 本日出席者の唐戸魚市仲買人『(株)海』社長、末永興一さんと
 値決めを指で再現。(実際は紺の袋状の中で‼)
ふく袋せり説明























 第二部講演  「中国マーケットの変化」
 講    師  馮 戦 揚 氏 下関市 梅光女学院大学(留学)卒
     一般財団法人 山口県国際総合センター貿易部部長 兼山口県
     日中経済交流促進協会事務局長

馮戦揚



















 講演の内容は残念ながら仕事中なので聞くことは出来なかったが、終わり
 にこれからの日中関係について語られた。
 日本のことわざに「雨が降って地固まる」があるように 
 中国でも同じ意味のことわざ「不打不成交」〓仲が良いから喧嘩をするが
 喧嘩により信頼が深まる的、意味?とお聞きする。
不打不交


















 ご本人が書かれたものを撮影させて頂きました。

 「不打不成交」馮戦揚さんは、この言葉を信じて日中関係はもっと
 良くなると語られました。

 すごく安堵の心になった「ふく爺」でした。



   講演が終わり懇親会で出席者と懇談される馮戦揚さん
馮・末永























 

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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