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芥川賞‼下関在住田中慎弥・阿川佐和子さんと対談/週刊文春

2012年11月28日 (水) 17:10
週刊文春、今週(11月29日号)
       『阿川佐和子のこの人に会いたい』
田中慎弥文春

















  ●● 一筆御礼 ●●…対談後、阿川さんの感想編
失礼ながら、あの芥川賞受賞のときの印象があまりにも強烈で、
ひねくれ屋の気難しい方かと想像しておりましたが、お会いしてみ
れば、なんと穏やかで素直な、でも、常に物事のはるか深くを見つ
めていらっしゃる気配が漂っていらして、お話を伺うにつれ、「もしか
して今は明治か大正時代か?」と錯覚を起こしそうになりました。

携帯電話は持たず、パソコンもいじらず、下界の騒々しさに煩わ
されることなく毎日、……以下省略



   芥川賞受賞から10カ月、待望の新作『夜蜘蛛』
    日中戦争の傷を抱えながら戦後を生きてきた「父」が、
    昭和天皇の死に際し くだした決断とは
夜蜘蛛

















  「ふく爺」本日購入、早々に読みます。

余談
 直木賞受賞作家 古川 薫氏は「ふく楽舎」に数回お越し頂いてる
 他、いろいろな文化催しでお逢いしていますが、田中慎弥さんは受賞
 後の、ある催し(下部画像)で名刺を差し上げ「ふく楽舎」を若干説明。
 いつの日か
 「ふく楽舎」でふく料理を召し上がられる時が来ると思っています。


  田中慎弥氏と近藤洋平氏(下関観光コンベンション協会専務理事)
田中慎也




















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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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