ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

おもしろ文化塾

2008年08月22日 (金) 12:50
昨日は叔父(93才)の葬儀で会社を休みました。我が父を含めた8人兄弟の
中で最後の大往生です。
亡き叔父は太平洋戦争で航空母艦「瑞鶴」に4年間乗り組くんでいた数少ない
生存者です。高松宮殿下が艦長?お側で仕えたことを何時も自慢にしていたこと
を思いだします。

夜は「おもしろ文化塾」に参加。話し手は下関彦島在住の画家升本 猛さん
板東玉三郎特別舞踊公演にまつわる4年越しのいきさつ、苦労話又裏話が語
られ升本さんの下関の文化浮揚に対する熱い想いが伝わってきました。

街角文化サロン「おもしろ文化塾」 … 唐戸のカフェ.レストラン「デトロワ」の
2階の畳敷きの部屋で、なごやかなサロンの雰囲気で地域文化に触れようと
原則月2回ゲストを招き開催。
文化塾は元市立下関図書館長の野村忠司さん、郷土史研究家冨田義弘さん、
音楽研究家の鈴木弘一さん、劇団海峡座主宰武部忠夫さんが企画世話人に
なって、ゲスト講師やテ-マを決め、毎回武部さんが聞き手となり講師の文化力      を引き出し、集まった30~40人に地域に根付いたさまざまな文化に触れる事が
出来る文化スポット。

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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