ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

おもしろ文化塾 .in カフェ.レストデトロワ 

2008年12月12日 (金) 17:41

昨夜は、唐戸TACビル.カフェ.レスト デトロワで恒例の「おもしろ文化塾」が開催。
昨日記載しました石飛祥一氏の楽器フル-トについて、又オ-ケストラの演奏者と
指揮者について等深い話が面白く語られ勉強になりました。
勿体なくも、フル-トの演奏を一曲だけ披露して下さいました。
演目は「瞑想」♂和の楽器、尺八をイメ-ジした演奏、日本の芸、独特の「間」‥間合い
を大事にする演奏だと曲が終わって解説して下さいました。
この曲をヨ-ロッパ等で演奏すると会場がシ-ン!と静まり変えりすごく好評だそうです。
フル-トのみで30数年、深く深く、探求してこられた石飛氏、語り口はソフトで面白く本当
に素晴らしい時間をありがとうございました。

『第九』前夜・晩餐会《福九の会》inふく楽舎…10月12日のふく爺記参照
上記の会に石飛氏は名指揮者.大友直人氏、江島下関市長(個人で合唱に参加
テノ-ルで)他特別参加の県外から来られたソリストさん、実行委員会のメンバ-さん
の方々と「ふく楽舎」でふく料理を召し上がって頂いております。

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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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