ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

天然トラフグの漁獲が極端に減りました

2008年12月24日 (水) 18:30

本年は珍しく、12月初旬に天然トラフグの相場が弱含みでしたので「味通信」産直便で
年内最終お届け日を12月25日に限定(12月22日承り締め切り)で「天然とらふく料理
セット2人前」を特別価格で打ち出しました。
お陰さまで本日の最終出荷分を含め、この一週間、予想以上のご注文を頂き出荷させていただきました。
処が12月中旬から漁獲が減少、この一週間は当日の必要量(東京を中心に全国の
一流料亭への供給)をセリ落とすのが困難なくらいに品薄状態でセリ値もアッと言う間
に高値となりました。
天然物の漁獲は天候に左右され、又近年、漁獲の絶対量が少なく12月中旬以降気温
も下がり「ふぐ」の需給は即逼迫状態となり高値となった理由けです。
今回お求めいただいた顧客様、「天然とらふく」の価値ある味わいを今後ともよろしく
お願い申し上げます。

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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