下関で活躍する人をゲスに交え、下関の歴史や文化を語り合う「街角文化サロンおもしろ塾」
が平成16年に始まり11日、100回目をむかえた。
直木賞作家、古川薫さんの記念講座を拝聴した。

開催場所:下関市南部町(海響館前) カフェ・レスト、デトロア
古川さんが小学校6年生の時、三国志を父親から叱られながらも面白くて読んだことで
少年時代からの夢だった三国志を現在執筆中。
現地で取材をした話、三国志の叙情詩として面白さの話、三国志を書くにあたり「切り口」を
どうするか、等々
ご自分の年齢を考慮して、今から3年間で三巻くらいにまとめ上げたいと言われる。
一冊目は今年八月15日発行予定だそうです。