ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

今年始めての下関でうなぎ食in阿弥陀寺『お富』

2009年07月03日 (金) 17:58
かって下関が繁栄した時代に高級料亭が立ち並んでいた、赤間神宮前
の関門海峡沿いで(阿弥陀寺町)ただ一軒残っている割烹料亭『お富』。
冬は「天然とらふく料理」で名高いお店ですが、
夏、6月から8月末までのお昼のみ、
うなぎ料理特別サ-ビスを4年前からされています。

毎年何回か伺い、特製うな丼を食べるのが定番です

おとみ
















『お富』の二階客席 : 窓の下から関門海峡・・対岸は門司、
撮影技術悪し(曇り空)

お連れした方は、「この景色に感動した、下関は素晴らしい」の連発でした。
うなぎの味にも満足されたようでした。

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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