ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

養殖トラフグ生け簀「只今、4200匹」=3~4日分の在庫

2009年11月17日 (火) 15:34
近年10月下旬以降の気温が高く11月中旬になってもフグの商いは(飲食向け)低迷状態。
木枯らしが吹き荒れる寒さを待ち望む日々です。
先週末から全国的に気温が下がり、昨日(月曜)天然トラフグの上物はセリ値K@2万円を
超えました。

    <養殖トラフグ:0.9K~1.2Kg→900匹入荷>
トラック
        <荷下ろし中>
フク荷下ろし

4200

昨シ-ズンこの時期は養殖トラフグが前年の1.5倍以上の高値となり歳暮商戦は大変
に苦慮しましたが、今シ-ズンは一昨年の相場に戻り、より良質な商品をリ-ズナルブ
価格でご提供してまいります。

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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