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“河豚のうまさというものは実に断然たるものだ…”北大路魯山人

2009年12月09日 (水) 15:52

  『河豚のうまさというものは実に断然たるものだ、
   と私は言い切る。
   これを他に比せんとしても、これに勝る何物をも
   発見し得ないからだ。』
                北大路魯山人
  ※注…河豚=フグの漢字(中国語でも同じ字)

《食、(料理人)・器(作陶家)・絵画・等々》で偉才をはなった異能な
芸術家?として名高い北大路魯山人の言葉です。

 <北大路魯山人が山口県萩で萩焼を作陶した器に、、下関「ふく料理
  の達人」西山正巳が、とらふく茶漬けを盛り付け>‥ふく百華より
魯山人


  魯山人の言葉を裏切らない旨さは

一. 目利き力を活かした厳選素材!
二. 下関伝統ふく料理方法!
三. 料理人は
   下関ふく料理道を全うする職人魂!

   三拍子揃った本物を!!

 

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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