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下関ふくブランド懇親会・主催者下関市長中尾友昭

2014年03月29日 (土) 10:37
下関ふくブランドを確立する研究会//年、数回開催

下関市立大学付属地域共創センター<産・学・協同>
下関市農林水産振興部水産課・下関唐戸魚市(株)
が中心となり産・学・連携の研究会。

中尾友昭市長開宴の挨拶は~「下関ふく」についてレクチャー‼
中尾挨拶



















 中尾市長と原田光朗.下関唐戸魚市(株)社長様
市長原田





















鍋奉行をされる、松村久.下関ふく連盟理事長(ちり鍋用のとらふく
白子を、松村流「白子酒」を手造り中)
松村鍋奉行




















 中締めのご挨拶・下関市農林水産部長 村上治城様
村上部長
















下関市立大学.荻野喜弘理事長様を始め、教授、准教授様数名、
下関市副市長.本間俊男様他、市総合政策部部長様、水産課係
長様等18名様が出席。


研究会例・昨年3月に開催
「下関フグ再考」…三重県和牛A5:価格の推移、
価格と出荷量の推移、特産松阪牛のポジション、下関フグとの対比
の研究発表。
ふくシンポ













 





杉浦勝章氏(下関市立大学経済学部准教授)//「下関フグ再考」…
下関フグは松阪牛のブランド戦略から何を学べるのか。
松阪牛の定義~確立している。下関フグの定義の明確化。
下関フグ→格付けは可能か等、諸問題の研究発表                   
シンポ杉浦
















下関といえばフグ‼ 高い認知度を誇っている、等々申し分のない所まで
きている。
が‼ 
下関フグの弱み…生産地ではない・・大消費地から遠い等々
シンポジウムでは‼
最終的には消費者に「真においしいフク」をお届けすることに徹する。
その為に業界を挙げて格付けシステム構築等を実現しなければなら
ない。






 

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ふくをテーマにした多彩なコレクション。ふくと海をテーマに、折にふれて収集してきた絵画などの美術コレクションを展示しています。また、珍しい種類のふくや貴重なふく料理の写真なども館内各所に展示しています。「ふく食文化」は下関の財産ともいえるもの。プロの技が冴える華麗な創作料理の姿を通して、その一端に触れていただければ幸いです。「ふく楽者」館内展示絵画『ふく群図』三輪亨良描下関市彦島在住:升本猛作:「メルヘンの詩」シリ-ズ日本画:小野具定描

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