ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

街角文化サロン・おもしろ文化塾/『暗黙知』ゲスト和仁浩明さん

2010年12月13日 (月) 14:17
「おもしろ文化塾」120回目~おおむね月に一回のペ-スで開催
『暗黙知』・・一般的な言葉ではないけれど誰もが何処かで思い当
たる、広がりと深みのある感性について//お聞きする。

和仁皓明さん
プロフィル~詳しくは11月20日ブログ参照  (農学博士)
西日本食文化研究会主宰
下関くじら食文化を守る会
著書・・「食と栄養の文化人類学」  「気分はお寿司」

 ≪和仁浩明さん/右   左/武部忠夫・・文化塾世話人≫
文化塾和仁



















 
『暗黙知』・・「ふく爺」は初めて聞く言葉であるが、知る人ぞ知るで
最近よく使われている言葉らしい?
広い角度?から言葉を語っていただいたが印象に残った事は、学者
さんらしく物事の本質を深く解説され、アバウト人間である「ふく爺」は
~目からウロコ~的に感動を覚える。
又、
具体的に面白く語っていただく場面も多く少しは教養の足しに
なったかも?
和仁皓明

















   最近出版された著書 『気分はお寿司』を購入
気分はお寿司
















 
 
        和仁サイン直筆サイン入り

















 『暗黙知』 …聴講メモから~脈絡のない記載です
◇NHKテレビ放映=奈良県のある高校の就職率100%
 何故?挨拶を徹底的に行っている
◇食育~食事の作法が人間を創る<感謝の心を育む>
◇言語にならない?松下幸之助、本田宗一郎のお二人は(暗黙知)
  により人を動かし、導いてきた
◇国際関係では暗黙知は通用しない
◇米軍「思いやり予算」=言葉が変?ギブアンドテ-ク
  日本国の防衛代金的名前にするべきだ
等々「ふく爺」が若干、理解できる?部分をメモ。 
 

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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