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長州出身・高島北海展/造化の秘密を探る/下関市立美術館

2011年02月04日 (金) 13:09
没後80年 高島北海展
下関市立美術館2月11日~3月21日
・・・天然物の写生をなして造物者と親密の交際をするのが第一である・・・
  「東洋画に就いて」(『美術新報』2巻14号.明治36年10月)
…山水画に必要なるものは単に地殻の構造に関する概略にて各地質に
 属する山岳特有の形態を詳にせば画礎を立つるに足れり・・・
  『写山要訣』第二章 地質(明治36年7月)

高島北海展

















      -街角文化サロン おもしろ文化塾-
≪濱本 聡さん(右)下関市立美術館長/文化塾ゲストとして「高島北海展」
開催の期待と、下関市立美術館建設のきっかけとなった「河村幸次郎コレク
ション」について多くの話が聞けた≫


濱本















高島北海(1850~1931年)
毛利藩医高島良台の次男として萩に生れる
父親の感化で幼少から絵を好み、成人になると工部省の官吏(高級官僚?)
となり、地質学や山林の調査研究のかたわら絵画制作にも力をそそぐ。

明治17年にエジンバラ万国森林博覧会のため渡欧、翌18年ナンシ-森林
高等学校に3年間留学。
この間ア-ル・ヌ-ボ-・ナンシ-派の作家達と親交を結びエミ-ル・ガレを
始め多くの人々に日本美術の神髄を伝える。
官僚生活後、明治31年長府に隠棲し、一時旧制豊浦中学(現.山口県立
豊浦高等学校)の図画の教師を勤るが、画家として再出発するために上京。
文部省美術展覧会の審査員になるなど、東京画壇の重鎮として活躍。

関東大震災を機に再び長府に帰り画作に専念するかたわら、長門峡や
青海島など、山口県の名勝開発と紹介に務める。

「北海」の絵画には多彩な登山ル-トあり、緻密な写生力、地質山林学の
探求力、リゾ-ト地、景勝地の発掘、エミ-ル・ガレとの縁エピソ-ドなど、
広大な眺望感の魅力が秘められている。

狩野芳崖と共に下関長府に縁ある 「高島北海展」に興味津々・・・
「ふく爺」は70歳以上ですから、市立美術館は入館料免除の身です
会期中に何度でも観覧に行くかも?



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