『料理屋・瀬戸内』に30数名が歴史の勉強に集う。
6時30分~8時30分〓古城さんの講義
その後9時半まで会食~会費6000円(飲物込)
講演内容/毛利長府藩と萩毛利本藩、毛利清末藩の複雑な人間模様
や利害関係等。― 長州は一つではない ―
※持参のデジカメが不具合で『瀬戸内』女将大越さんのブログ画像より
この度、古城氏はペンネーム帖佐平氏四郎として「柿の実の落つ時」を出版
~長府藩士 野々村勘九郎(泉十郎)の生涯を描く〓野々村勘九郎の
正義と死~
古城春樹氏は当会には初登場に付き、後見役として?古川 薫さん(直木
賞作家)が特別参加をされていた。
古川先生の古城氏紹介のコメント『自分の小説分野が侵される』的ジョーク
を話される。
右/古城春樹氏 左/古川薫氏 ※画像は別の会時に撮影
参加者に、著書『柿の実の落つ時』を販売/本にサイン中の古城氏
集金係りを勤める「ふく爺」~中央の女性はこの塾の為、東京国分寺市
から駆けつけた古城さんの「追ッカケ?(熱烈なファン」凄い‼
ちなみに
彼女の勤務先オフィスが六本木ヒルズ、この地が長州の萩藩の江戸屋敷
があった場所(古川薫著書「斜陽に立つー乃木希典と児玉源太郎」)の冒
頭のプロローグで語られている。
彼女にとって、その著者・古川薫さんにも会えたことでメチャ喜んでおられた。
左から古城氏、古川薫氏、塾長・瀬戸内女将大越さん、東京の人
※画像は ブログ「瀬戸内」女将日記より