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赤江瀑(泉鏡花文学賞)さん一周忌で展覧会/下関市立美術館

2013年05月24日 (金) 18:38
来月6月4日から16日まで//下関市立美術館
  『赤江瀑 美の世界』展//入場料無料
  著書や遺品の紹介

赤江瀑さんをしのぶ実行委員会/左から 武部忠夫さん、野村忠夫さん
古川 薫さん、吉岡一生さん、                                       
爆展覧会



















 《下関夜の街と赤江瀑さん》
 瀑さん揮毫の額…スナック『はね峠』//余技の域を超えた淡麗な墨書
はね当家゛



















唐戸/東華街、カクテルバー『YIELD』に展示…2m四方位の巨大揮毫‼
漠ワイルド



















 豊前田.宮崎ビル ラウンジ『海』…店名を読み込んだ凄い書です‼
瀑ラウジ海
















漠海

















むさ苦しい「ふく爺」は、書の大きさが解りやすくの為です

カクテル『YIELD』さんは天井の高い豪華な雰囲気をもつお店で、額は
2m以上の高さに架かげられています。

瀑さんが最っともお気に入り(当時の店名『ルーブル』オーナー木村氏)のお店
だったようです。

追伸
6月8日//下関市立美術館『赤江 漠/美の世界展』見学‼
上記掲載墨書3点・・展覧会期間中、各店から貸出し展示。
墨書の展示の中で3点は主要展示物であることが解った?











 

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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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