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昭和の下関市回覧板・懐かしい表紙広告/ふくの古川

2016年03月08日 (火) 09:25
3月8日〓「ふく爺」の77回目の誕生日ナンデス。
下関商高夜間部2年生からアルバイトで「ふく」に
関わって61年。
56歳で38年間勤めた『ふくの古川』(株)古川商店
が破産(平成7年3月)。地元では大きなニュースに‼
平成7年は阪神大震災(1月)、オウム真理教の地下
鉄サリン事件(3月)が発生、苦しい年でした。
57歳で再就職、現在の仕事を得てマル20年‼
アバウト人生ながら今日まで生きて来れたことは感謝
以外言葉がない‼

明日からは「ふく爺キャラ?(無知無能。只、一生懸命
さが、とり得?)」⇒進化&深化
新しい自分を発見、次へのステップへ・・挑戦⇒

回覧











(2)













昭和から平成初頭までは下関市及び町内会等の情報
告知、伝達は『回覧板』と呼ばれる厚手の頑丈な表紙に
書類が挟まれて各、町内会単位で回覧されていた。


「下関.古川」(平成7年3月破産)の広告は昭和64年
から平成6年頃まで掲載‼

ブログ「ふく爺記」・・ネタ切れ/1052回目の更新デス

 

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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