ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

天然とらふく波残りの会/天然トラフグ7.5K物物解体ショー

2016年04月17日 (日) 16:51
 『第4回・天然とらふく波残りの会…なごりのえ…』
おかげさまで、4月14日参会者79名様・・無事終了‼

      毎日新聞記事
きじ












7j gd@
















アトラクション//天然とらふく解体ショー(みがきの実演)
会場入り口に展示⇒ 何、Kgあるかクイズ?
天然7きろ












みがき











解体












内2

















発起人 古川 薫氏 挨拶(直木賞.作家)
古川

















 下関ふく連盟理事長(唐戸魚市(株)社長)
     原田光朗氏挨拶
はらだ














 
 
 
 天然とらふく.3日間〆…2枚引き刺し身
松田 英雄さんの写真


食事












食2

















本日の鍋は、天然しゃぶ(骨ナシちり鍋)・・超贅沢鍋です‼

しゃぶ













本日のメニュー
前菜/とらふく皮煮こごり・ふく皮サラダ
◇天然とらふく刺し身(1.5~2.5kgの高質素材使用)
 仕込み~4日前、3日間の〆め行程を経て…
  とらふく刺身が一番美味しいとされている伝統の
  2枚引き手法 の刺し身
◇天然とらふくしゃぶ鍋
◇天然唐揚げ
◇しゃぶ鍋出汁⇒ふくぞうすい

お飲み物
◇「ふく楽舎」オリジナル【 五 鰏 酒 】・・ゴフクザケ
 1.白子酒 2.身酒 3.うぐいす酒 4.骨酒
 5.ひれ酒
◇ビール、芋焼酎、麦焼酎


会費〓10,000円(飲物込)

 秋の彼岸から 春の彼岸まで
  天然とらふくの旬と言われております

ふく楽舎では、本年度のふくシーズンの無事有終を祝し
まして「天然とらふく名残の宴」を、恒例の『下関ふく
供養祭〓4月29日』を前に開催致しております。
ふくへの感謝と、来シーズンへ向けて余韻(余波)の情を
楽しんでいただく催しでございます。

 直木賞作家 古川薫さん/揮ごう
なごり

年中、「ふく」でにぎわう下関を!!
ながく愛され続けるもの、それが文化でしょうか。 下関には、
しっかりと「ふく文化」が 
あります。
ひとをつなげる大きな力をもっています。

いろいろな新しい出会いを生み出しています。

「ふく楽舎」イベントは下関をもっと大きく翔くようチャレンジ、
そして新しい出会いへの扉のひとつと考えています。


()(ふく)(ざけ)<商標登録>下関の新ブランドとして日本中
                     に発信‼

 
極上天然とらふく料理&トラフク白子酒など、
五趣のふく酒ざんまいをお楽しみいただきました。

 
 ※イベント、タイトル~《 波残りの会(なごりのえ) 
について

「なごり」は、もともと「余波」という漢字の「なごり」から
きており、打ち寄せた波の余韻に思いをはせるところから、
「下関ふく」旬の有終を飾る会をひらき、最後の余韻に
ひたって舌鼓を打ち、次の旬を待ちわびる思い、再びの
出会いに思いをつのらせ、別れを心から惜しむ会として、
「波残りの会」といたしました

 
 

Blog Category

山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

Blog Calendar

RSS 2.0 RSS2.0