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毛利長府藩初代藩主秀元の銅像&田中洋一氏『秀元拾遺譚』出版

2016年04月25日 (月) 17:08
毛利長府藩初代藩主/毛利秀元の銅像建立

 毛利長府藩4万石跡地//毛利邸
   この程 除幕式典が‼            
銅像












銘版












寄附












門












毛利邸












銅像は、肖像画や木像などを参考に富山県高岡市の
工房に、台座を含め高さ約4メートル。
寄付金を募って(予算/1900万円)建立。
寄付は個人は1口3000円、法人は1口1万円
「ふく爺」も1口3000円也を寄附/芳名記載辞退。

寄付者の名前を銅像横の芳名碑に記載。

 秀元は毛利元就の孫で、武勇と知略に優れた名将として
知られる。初代長府藩主を務めたほか、秀元の三男が清末藩
の初代藩主となるなど、現在の下関市の礎を築いたとされる。
また、朝鮮出兵時関門海峡を船で渡航中に遭難しかけた豊臣
秀吉を救ったことから秀吉の寵愛(ちょうあい)を受けた。


 


著者・・田中洋一氏(下関市立長府博物館学芸委員)
本











本中












洋一記事















余談・・約3年前のブログ「ふく爺記」に登場
第139回 ~街角サロン・おもしろ文化塾~
 ゲスト 田中洋一さん(下関市立長府博物館学芸委員)

文化塾ちらし





















 

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ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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