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福岡.精華女子短大生、ふく料理体験学習

2008年10月16日 (木) 17:51
精華女子短期大学食物栄養専攻科、98名の皆さんが実習学科として「ふく楽舎」
ふく料理体験コ-スに挑戦されました。
一回の体験コ-ス人数キャパが最大80名の為、午前11時スタ-トと午後1時30分
開始の二部に分かれての体験になりました。
午後の部は体験料理が出来上がり、食事開始が午後3時前となりおなかペコペコの様子で
皆さん自分が作った料理を最後のふく雑炊まで完食。
(午前の部は刺身、ちり、ぞうすいを残した方あり…アア!もったいない)

膝下までの白衣と白の帽子持参。包丁捌きもさすがに巧く刺身の出来映えも初めてにしては
大変良く仕上がったようでした。
お帰りの時、学生さんお一人づつが「おいしかった」と丁寧に挨拶をしていただき本当
に嬉しく元気をもらった気分で、がんばる力をもらいました。
「下関ふく」愛してネ!!精華短大学生の皆さん ありがとう

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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