ふくふくな日々【下関ふぐ・フグ・河豚】blog page

体験「天白コ-ス」40名様大阪から

2008年11月02日 (日) 15:48

社員慰安旅行会の昼食に「天白コ-ス」を選(ご予約)んで頂きました。
社長さん他幹部、中堅の男女社員さん、20代の女子社員さん、総員40名様が
包丁を持ち「ふく料理」に挑戦。
1尾の半身が刺身。
残り半身とカマ、アラ、くちばし、頭がてっちりにと分量たっぷりに、みなさん先ず驚き、
トラフグ独特のしっかりした食感と旨さ(大阪人ですからフグはかなり食べおられる)を
口々に語っておられました。
幹部の方々はフグで満腹はあり得ない!と喜ばれ、もったいなくも、若い女性社員
さんは、てっちり用の身を残されていました。

本日は、同時刻に「ふく楽舎」と同じ彦島にお住まいの方がご法事の仕上げで20数
名様をお招きになり「唐揚げ付きコ-ス」をお召し上がりいただきました。
ご法事のお客さまは、大阪から来られて包丁を持ち料理する姿を見てビックリされて
おられましたが、招かれた御当主様が「ふく楽舎」の特徴を説明していただいたようです。
ありがとうございました

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自宅で本場のふく料理を!活き...

ふくの水揚げ量日本一を誇る下関南風泊。その南風泊市場開設以前、昭和十年よりの永い歴史を育んできた「フグ仲卸平越」は、市場のフグ一尾、一尾厳選し全国の高級料亭やふくの専門店へ提供してきました。特に東京築地卸売市場では、天然トラフグ、また上質の養殖トラフグの磨き(除毒処理後の業界用語)でトップブランドの名門と評価されております。「ふく料理は、材料の善し悪しが勝負。最高の材料を最高の技で料理して、はじめてお客様に満足していただける」ごく当たり前のこと。ごく普通のことを守り通してきた「平越」ふく楽舎.­.­.­

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