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集え下関え…関門海峡歴史文化検定問題(基礎レベル)

2009年01月25日 (日) 14:19
Q218 源平壇ノ浦合戦で、息たえだえに岸辺に泳ぎ着いた平家の武将が、磯辺に
湧き水を見つけ口にすると真水で、さらにもう一口飲もうとしたところ、その水は海水に
変わっていたという平家伝説があります。この伝説はなんと呼ばれているのでしょうか
1.平家の真水 2.平家の一杯水 3.平家命の水 4.平家末期の水 
5.平家の塩の水
            解答: 2.平家の一杯水
※伝説の地、前田海岸に現在は石標が立ち、赤い鳥居と井戸囲いを目にすることが
でき、いまも元旦の若水として赤間神宮の神前に供えられます。

Q187 毎年5月初旬のゴ-ルデンウィ-クに行われる「しものせき海峡まつり」は
たくさんの観光客でにぎわっています。さて、源平最後の合戦・壇ノ浦合戦で入水
された安徳天皇を追悼する伝統のお祭りはなんというでしょうか。
1.源平船合戦 2.先帝祭 3.八丁浜踊り 4.巌流島フェスティバル 5.馬関まつり
            解答: 2.先帝祭
※壇ノ浦合戦で幼い命を落とした安徳天皇を弔うため、十二単衣を纏った「じょうろう」が
市内を道中し、赤間神宮に参拝する絢爛豪華な歴史絵巻を繰り広げる行事です。

ネタ切れデス!!
ブログ「ふくふくな日々」発信のコンセプト …/下関(山口県)に一人でも多く興味を
もっていただくことを目的に!/
…ということでご寛容の程願い上げます

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山口新聞 2009年(平成2...

献上フグ調理法公開―下関ふく連盟あす6­宮家へ下関ふく連盟(松村久会長)は二十六日、下関市の南風泊市場で水揚げされた天然トラフグのセットを宮家に献上する。同市彦島西山町のフグ中卸業、平越商店(平尾泰範社長)で二十四日、調理方法を報道陣に公開した。包丁を握るのは、同商店でフグ調理歴十六年の内田祐介さん(3­4­)。萩市見島沖で捕れたトラフグ(約1­.­3­キロ)六匹を使って刺し身と鍋用の切り身、皮の湯引きを調理する。刺し身は、フグ本来の歯応えを堪能できる二枚引き。赤い唐草文様の美濃焼の皿(直径3­1­センチ).­.­.­

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